シングルマザーになってから自立するまで

離婚

最近では昔に比べて母子家庭、父子家庭が社会に馴染み、教育現場でも後ろ指をさされない時代になりました。
私は子供を出産すると同時に離婚。子供が4歳までの間は女手一つで育てていました。
ここではシングルマザーになってからの国の支援、保育園の状況などをお話ししたいと思います。

妊娠中から元旦那の不摂生が次々に発覚し、出産後追い打ちをかけられ産院で離婚届けを記入しました。
そんな私に貯金はなく、退院後は実家にお世話になることになりました。
実家にお世話になると言っても、ずっとそういう訳にもいかないのが現実でした。
母子家庭だからといって、子供に苦労はさせたくありません。産後一か月まず行ったのが学資保険加入です。
学資保険に関しては、自分で貯金した方が良いという方もいるので、これが良いというもは一概には言えません。
ただ私の場合、子供を一人で育てていくので自分に何かあってお金の苦労はかけたくなかったので、もしもの事が母親の自分に起きても大丈夫なように
学資保険に加入しました。
そしてその為のお金、自分の保険、携帯代、貯金するお金を稼ぐため、産後二か月でバイトを始めました。
完母(完全母乳)だった為バイトをするにしても3時間が限界でした。
バイトに行く前に哺乳瓶に母乳を絞り、浴林、寝かしつけて母にお願いしバイトへ行き、帰りは母乳でパンパンに腫れあがった胸の痛みを抑えながらダッシュで帰宅し
帰宅後はすぐに母乳を飲ませます。3時間の授乳もあり寝不足と戦いながらこの生活を一歳前まで続けました。
市役所絡みの母子問題といえば、母子手当、保育園、保育料金です。
私の実家は父は会社員、母はパート、弟は学生だったのですが母子手当は
国→もらえず 県→もらえず 市→一か月2,500円(4ヶ月に一1回支給)
これは各自治体によっても異なってくるかと思いますが、私のところはこんな感じでした。
そして保育園、バイトを続けていくわけにはいかずなるべく早く正社員として安定した収入を稼がないといけないというのもあり、一歳になったときに
生後半年から預けられる保育園に応募しましたが一か月待ちでした。
そして、保育料です。
実家の中で父の稼ぎが一番多かったので、父の所得で保育料が決められます。
これだと私の場合は一か月の金額が40,000円以上でした。三歳未満ということもあり、保育料はとても高いのです。
パートだとするとパート代の半分以上が保育料で奪われてしまう。
これでは月々の支払ですらマイナスになってしまい、貯金すらできません。
なので一歳の誕生日、保育園入園を機に私は少しづつ貯めていた貯金を使い実家近くのアパートに引っ越すことにしました。
保育園入園前までには、子供を母に預けたりし正社員としての就職活動をし、9時から6時の事務職に就くことができました。
この引っ越し後、一歳の子供と二人暮らしの本当の母子家庭生活が始まりました。
実家を離れたことにより、母子家庭は国、県、市からも所得に応じ支払われるようになり、保育料も私の所得で月々の支払金額が決まりました。

私の住んでいる地域は都会でもなく田舎でもなくといった感じなので比較的、保育園入所は待機時間は少なくスムーズにいったとい思いますが、都会になるとこんなに
すんなりいかず別の方法をとっていたかもしれません。
どこの市区町村でも、役所にしっかり相談し何回も足を運ぶことも重要かもしれません。