幸せな結婚生活は続かなかったけれど、後悔のない離婚。

離婚することに、深く悩まないで決断に至る人もいるかもしれません。
やはり深く悩んだ結果、離婚すると決める人など多いのではないでしょうか。
私なども長年悩み続けた結果で、離婚へなりました。

結婚する際には、幸せになれると相手に頼れる安心感をもっていたのです。
でも私の場合は、お給料は渡してくれるものでしたが、精神面では安心感は得られなかったのです。

元の主人からの一方的な優しさは見受けられたのですが、気分により多くの私への精神的ないじめがありました。
その場の私に与える怖さを、あとで自分の態度や言動がどういうものであったかと分かる人などでしたら、結婚生活にも我慢ができるものでした。

元主人は、身体は大きいものの気が小さかったのだと思います。
もし気が太い男性でいたら、私に対しても包容力があったと感じるのです。

私が安心出来たものは、ただ給料を渡して頂けることでした。
そのために、辛い日も多くありましたが、離婚への決断がなかなかできなかったのです。
そして子供に対しての、直接的な虐めがなかったですので、それも私が離婚したいと思っても早めに離婚できなかったのです。

私に対しては悩んでいる時にも、相談もできない人でした。
それだけでしたら離婚へとはなっていませんが、子供を思う気持ちは強く見受けられたのです。

家族が生活をしている頃に、元の主人となる子供のお父さんの悪口といいますか、本当のエゴな態度を言葉で子供に伝えたかったのですが、私は言わないでいました。
私の中では、お父さんをたてる生活をしていたつもりなのです。
子供はお父さんの自分よがりで、わがままな態度は理解できていたと思います。

ただ子供たちが、優しく明るい人へと成長してくれました事には有り難く思うのです。
ですから育つ間に子供が、自分のわがままをいうところなど聞いたことがないのです。
家庭の環境といいますか父親のいる場所では、わがままな態度など言える環境ではなかったのです。
ある意味私が育つ際のようなわがままを、娘たちは言わないことには良かったかもしれないのです。

結婚する際には、一生連れ添える相手と元の主人を思っていました。
でも私は結婚生活にピリオドをうち、永くの結婚生活への幸せをいただけなかった女性の一人です。

そういう意味ではさみしくもありますが、離婚したことには後悔はないのです。